【副業の実態も聞ける】バーチャルランチクラブの正直な感想と評判 | 会社員の副業禁止をなくすブログ

【副業の実態も聞ける】バーチャルランチクラブの正直な感想と評判

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しんぱいくん

バーチャルランチクラブってどうなんだろう?
最近、Facebook広告によく出てくるけど・・・
あやしくないの?

こういった疑問にお答えします。

オンラインで1対1のビジネスマッチングをするサービスが増えました。

コロナ禍でリアルな出会いがなくなっていることが最大の理由です。

ただし、いざ使うとなるとちょっと抵抗を感じる人が多いです。

なぜなら、見ず知らずの人といきなりビデオ通話って、ちょっと勇気が必要だからです。

ぼくは最近Facebook広告でよく見かけていたバーチャルランチクラブというビジネスマッチングサービスを使ってみました。

試してみると、予想以上に面白いサービスだったので紹介します。

さらけん

登録は無料!合わなかったらやめたらいいだけです。なんでも試してみましょう!

この記事を読むと、バーチャルランチクラブが一体どんなものか、ざっくりとわかります。

本記事の内容
  • バーチャルランチクラブの特徴
  • バーチャルランチクラブに抱いた疑問
  • バーチャルランチクラブを使ってみた感想
  • 競合サービス「キャリーナ(旧称CREEDO)」との比較

(結論)バーチャルランチクラブも競合のキャリーナも、無料登録して試してみることをおすすめします。どんな人がいるのか見るだけでも楽しめますし、いろんな人、いろんな働き方があることを知れます。

バーチャルランチクラブとは

バーチャルランチクラブHP
(出典:公式サイト)

バーチャルランチクラブは、いろんなキャリアやバックボーンを持った人にオンラインでビジネスやキャリアについて相談できるマッチングサービスです。

ランチ=気軽な1対1のオンライン通話という意味です。

Facebookアカウントがあれば簡単に登録することができます。

(Twitterアカウントやメールアドレスでも可能)

アプリではなくブラウザを使用します。現在iOSのChromeブラウザでの通話はできないので注意が必要です。

>>公式サイトはこちら

バーチャルランチクラブの特徴

すべてオンラインでOK

ランチ(ビデオ通話)の申請から1対1でのトークのやり取り、当日のビデオ通話まで、すべてオンラインで完結します。

なのでメールアドレスや電話番号などの個人情報を相手に教える必要はありません。

もちろん、トーク画面でZoomのリンクを共有することできるので、ZoomやSkypeなど外部使うことも可能です。

カジュアルに人と出会える

いつか一緒に
仕事ができそうな人と
オンラインで15分だけ
話してみよう

(出典:公式サイト)

このコピーからもカジュアルで気楽に楽しめる雰囲気です。

同様なサービスも多い中、“ランチ”や“15分だけ”といった言葉を使い、心理的ハードルを下げています。

コロナ前であれば、リアルな交流会や懇親会で他社の人と15分ほど立ち話をする機会もありました。それをオンラインで実現している感じです。

有料プランがある

最初はわかりにくかったのですが、バーチャルランチクラブには有料プランがあります。どうやら、積極的に使っている人は有料プランを選択しているようですが、無料でも全然大丈夫です。

無料登録してから1週間は、無料プランの1つ上にあたる「うめ」プランをトライアルできます。ほぼ全ての機能を試すことができますので、色々試してみましょう。

価格表を見ると、無料プラン同士のビデオ通話は15分の制限がついています。

無料プランでできることは下の項目で詳しく説明します。

>>有料プランの価格一覧はこちら

バーチャルランチ5つの疑問

しんぱいくん

わかるんですけど、やっぱり不安です・・・

さらけん

コロナ禍で会社の仕事でも、はじめましてがオンラインって増えてない?

とはいえ、用心深い人も多いので、ぼくが使う前に抱いた疑問について調べてみました。

どんなユーザーがいる?

公式サイトによると、副業意欲がある人8割以上、転職意欲は5割以上となっています。現状に満足せず、成長意欲のある人が多くいるようです。

プロフィールを50人ほど見てみましたが、目立つタイプは以下の3つです。

  • いろんな人と話して視野を広げたい若い人(意識高い学生も)
  • 人の相談に乗りたい経営者やコンサル系の人
  • 20代・30代のI T系の仕事をしている人

プロフィールを見るだけでも参考になるし、面白いです。ぜひ、登録してどんな人がいるかチェックしてみましょう!(無料)

>>Facebookアカウントで登録(無料)

みんなどんな目的で使っている?

主な目的は、キャリア相談とビジネスマッチングの2つです。

キャリア相談
気になる会社の人が登録していれば、転職のエントリーをする前に会社のリアルな雰囲気を聞くことができます。

ビジネスマッチング
また、自分のプロフィールを見て関心を持ってくれた人からのアプローチも期待できますし、逆も当然可能です。

さらに、AIによるマッチングもあるので、リアルが中心の数年前では考えられなかった出会いが可能です。

いきなりランチ(ビデオ通話)申請できる?

結論から言うと、できます。

基本的な使い方は以下の通りです。

  • ①プロフィールを見ながらランチしてみたい人をリストに登録
  • ②相手に登録したことが伝わる
  • ③相手も登録すると、お互いがランチしてみたい状態になる
  • ④どちらからでもランチを申請できる
  • ⑤相手がランチを承認する
  • ⑥日程を調整してランチする

①から③で互いに友達になるような感じですが、いきなり④からでもOKです。

ぼくも登録して4日で3人から申請をもらいましたが、そのうち1人からは、いきなりランチ申請をもらいました。

いやなら承認しなければいいだけなので、特に問題ないです。

自分のプロフィールを閲覧した人、自分とランチしたい人、自分がランチしてみたい人がリアルタイムで分かります。


(出典:公式サイト)

無料プランでとこまでできる?

一番気になる点は、無料プラン同士のビデオ通話は15分が上限となっていることです。

この状態でまだ体験をしていないので、どうやってビデオ通話が15分で終わるのかは謎です。突然終了になるのでしょうか??

→経験者に聞くと15分で強制的に終了となるようです。
(相手が有料プランの「うめ」で自分が無料プランだったら30分が制限時間となります)

もちろんZoomを使えば15分の制約はありません。

ぼくも最初のランチのときはZoomを使ったので、15分どころかたっぷり1時間お話できました。

ただ、15分でサクッと話をするという方が楽な場合もありそうですね。

そのほか、無料プランでは、ランチ申請が週に1人、ランチしてみたいリストの登録上限数が週に10件に制限されています。

当面は無料で使ってみて、ハマるようだと有料プランの検討をすればOKです。

危険じゃないの?

どのサービスもやはり会員数が増えると、残念ながらあやしい人も増えてしまいます。

特に女性は気をつけてください。

運営側の対策は、以下の3つです。

  • 評価システムによって全体の治安を良くする
  • いやな人をブロックできる
  • トラブル時には運営側に通報できる

ただし、くれぐれも実際に会う約束をするようなことはやめましょう!

はじめてランチしてみて正直な感想

簡単にいろんな人に出会える便利なサービス

最初から最後までオンラインで完結し、ストレスなくランチまでできました。

ランチ申請やトーク画面でのやりとりも、特に問題なかったです。トーク画面はLINEと同じようなもので、直感で操作が可能です。

しかも、やりとりの最初に使う文言はテンプレートがあります。希望の日程を書き換えるくらいでOK、とっても楽です。

vlcのトーク画面
(出典:公式サイト)

また、相手からメッセージが届くと、指定したメールアドレスにもお知らせが届くので、見逃すことはありませんでした。

ただ、週に何人もランチをするのであれば、スケジュール管理が大変かも知れません。ランチ日時を Googleカレンダーに共有する機能を使うなどして、忘れないようにしましょう。

このペースでやり続けると疲れそう

登録してから4日目くらいですが、ありがたいことにぼくをランチしたい人に登録してくれる人が10人以上になっています。

このペースでどんどん増えていくと、ちょっと疲れそうです。

なので、トライアル期間が終われば、ひとまずぼくは無料プランで様子見します。

登録初期なので紹介してくれる機会が多いと推測します。今後は利用頻度や評価によってマッチングのボリュームが増減していくはずなので落ち着くとは思いますが。

自分のペースでやりたい人には向いてないかも知れませんが、とにかく登録して試してみることをおすすめします。体験しないと何も分かりませんから!

バーチャルランチクラブの評判

良い評判

まだ新しいサービスなので、そこまで多くはないですが、ネットにある評判をひろってみました。

まずは良い評判です。

  • 他の業界の人と簡単につながれる斬新なサービスと思った
  • あしあとの機能があって、昔のmixiっぽさを感じて面白い。
  • リアルでなかなか人と出会うことができなくなったので貴重なサービスだと思う。

抵抗がある人もまだまだ多いですが、コロナ禍に必要なサービスですね。

悪い評判

悪い評判はそこまでないですが、以下の2つに関しては複数目にしました。

  • かなりの勢いで営業をされた。
  • 最初は面白いけど、だんだん疲れてきた。

自分やサービスの売り込みをするのは間違いではないですが、相手のことを考えることが大事です。一方的に売り込むのはNGです。

競合サービス「キャリーナ(旧称CREEDO)」との比較

ぼくはバーチャルランチクラブと似たサービス「キャリーナ」もたまに使っています。

キャリーナ(旧称 CREEDO)はこちら

2つのサービスは非常によく似ていますが、少し目的が違っています。

それぞれの特徴は以下の通りです。

キャリーナ
社会人のOB訪問、転職したい人が気になる会社の人に事前に話を聞く、といった使い方が一番合っています。

  • 転職前提の人が事前に気になることを聞ける
  • どんな話が聞けるかを事前に知れる仕組みがある
  • リファラル採用にも力を入れている

バーチャルランチクラブ
よりカジュアルにゆるくつながることを目的としたサービスです。近い将来、仕事や事業を一緒にやる相手を探すイメージです。

  • いろんな人に会ってカジュアルに話を聞ける
  • 仕事や事業の情報交換ができる
  • プロフィールを見てランチをするかどうか決める

キャリーナも登録無料です。一部有料設定のお話(経験や知識)がありますが、ほとんどは無料なので気軽に利用できます。

逆に話し手として登録することもできます。

Facebookアカウントがあれば無料で簡単に登録できます。

登録していろんな人のプロフィールをのぞいてみましょう。

それだけでも十分楽しいです!

キャリーナ(旧称 CREEDO)はこちら

しんぱいくん

で、バーチャルランチクラブとキャリーナはどっちがいいんですか?

さらけん

結論!両方とも使ってみて、合わなかったらやめたらいいだけです。

ぼくは話してくれる内容が登録されて事前にわかっているキャリーナの方が合っています。年齢もありますが、自分の知りたいことがはっきりしている人は、事前に聞ける話の内容がわかるキャリーナをおすすめします。

もちろん無料です。

【無料】気になる社会人にキャリア相談ができる「キャリーナ」を徹底解説した記事がこちらです。
>>キャリーナ(旧称CREEDO)の使い方と感想【オンライン社員訪問サービス】

まとめ

今回は、15のオンライン通話でゆるくつながるバーチャルランチクラブというビジネスマッチングサービスを使ってみた感想をお伝えしました。

バーチャルランチクラブとは
  • ランチ=気軽な1対1のオンライン通話という意味です。
  • 最初から最後まですべてオンラインで完結します。
  • 有料プランがありますが、無料プランでもオンライン通話はできます。
  • オンライン通話までしなくもプロフィールを見るだけで参考になります。
  • 競合サービス「キャリーナ」も使ってみることをおすすめします。

ぼくは今のところ「キャリーナ」の方が合っています。

>>Facebookアカウントだけで簡単に登録できます(無料)どんな人がいるのかを見るだけでも面白い!
キャリーナ(旧称 CREEDO)はこちら

今回は以上となります。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

社会人になっても、勉強×行動して成長していきましょう!!

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